コンテンツディレクターと段取り力

こんにちは。企画課の田口です。

今年から、コンテンツディレクターという肩書で仕事をしています。

コンテンツディレクターの役割は、クライアントからの情報支給や取材撮影によって得た原稿素材をもとにコンテンツをまとめ、ウェブサイト上に形にしていくことです。書籍や雑誌で言えば、編集者にあたる立場でしょうか。

コンテンツ制作に関わっていると、さまざまな立場の人たちと協力することになります。ヒアリングや情報収集についてはクライアントと、取材撮影の際は社外のライターやフォトグラファーと、ウェブサイト構築の際は社内のデザイナーやエンジニアと、それぞれ綿密な連携が必要不可欠です。

コンテンツディレクターを名乗ってまもなく半年。コンテンツ制作においてさまざまな人たちの協力を得るなかで、そのまとめ役として段取り力が求められているのをひしひしと感じている今日この頃です。

すべては良質なコンテンツのために––。

今年度は段取り力アップを1つのテーマに取り組みたいと思います。