営業課 / アカウントマネージャー

2017年入社 / 栗山 昂繁

プロフィール

帝京大学を卒業後、製造業で工場の生産管理と総務人事を4年間経験し、その後新潟市にUターン。現在はアカウントマネージャーとして法人営業を担当。

普段はどんな仕事をしていますか?

アカウントマネージャーは、クライアントが抱える様々な課題に対して、Webサイトを活用した解決策を提案し、課題解決を目指す営業担当としての仕事です。アカウントマネージャーは、主にコミュニケーションやプロジェクトの管理を行います。また、Webサイトが完成した後も、その活用のご提案や定期的なサポートを行っています。

具体的には、直接訪問やご紹介、Webサイト経由等でシアンスを知ってくださったクライアントの最初の窓口として、主にコミュニケーションやプロジェクトの管理を行っています。シアンスのクライアントはBtoB企業が多いですが、その中では特に業界を絞っていないので、本当に様々な業界のお話を聞くことができ、好奇心旺盛な方にはとても向いていると思います。私自身、そのおかげで以前より人脈も知識も広がり、仕事を楽しみながらより一層成長できました。

もちろん、クライアントの多岐にわたるビジネスへの理解を深める難しさはありますが、その分ビジネスマンとして様々なスキルを伸ばすことができる、アカウントマネージャーはそんな職種ではないかと思います。

シアンスに入社してよかったと思うことは?

入社してよかったことの一つは、様々な業界のクライアントとお仕事ができることです。幅広いお客様のビジネスを理解し、最適な提案を行うためには、多様なスキルを身につける必要があります。そのためとても挑戦的かつ魅力的で、日々新しい世界を知ることができます。

また、「働きやすい職場づくり」に積極的に取り組んでいる会社でもあるため、子育てや趣味のラグビーの時間を確保しやすく、仕事との両立が容易です。

今後挑戦したいことや目標はありますか?

仕事とプライベートでそれぞれあり、仕事では、これまで培ってきた幅広いクライアントとの関係を活用し、ITを活用した地元貢献をしたいと考えています。

プライベートでは、ラグビーの普及と発展を目標にしています。現在、新潟県ラグビー協会でプロモーションを担当しており、この活動を通してラグビーの魅力をもっと多くの人々に伝え、新潟のラグビーシーンがもっと盛り上がるよう努めています。

応募を考えている人へメッセージ

アカウントマネージャーは、人と関わることが好きで、様々なことに興味を持てる人が向いている職種です。また、多種多様なクライアントとの会話がメインの仕事のため、場の空気作りや会話の盛り上げが重要なスキルになります。これらを備えている人は、特にアカウントマネージャーとして適しているといえます。