新米ディレクターのお仕事紹介①

はじめまして。企画課の伊藤です。

突然ですが、「ディレクター」というお仕事を知っていますか?

知人との会話の中で仕事の話になると、いつも「ディレクターってなにしてんの?」と、聞き返されます。100%です。(ワタシ調べ)

エンジニアや、デザイナーとはちがって、仕事内容をイメージしにくい人も多いのではないでしょうか。

「Webディレクターって気になるけどよくわかんないぞ」という方に向けて、新米D・伊藤の一日をお教えしながら、具体的な仕事内容についてちょっとでも伝えられたらと思います。

とある日のスケジュールです。

9:00~ 出社、メールチェック、タスク確認
9:30~ 案件A見積もり作成
12:00~ お昼休み
13:00~ 案件Bクライアントに連絡
14:00~ 案件Cスケジュール作成
15:00~ 広告管理
16:00~ 案件Bクライアントの電話対応
17:00~ ブログ作成
18:00 退勤


この日は案件3つ、社内業務2つを行いました。

その中で、今回は

  • スケジュール作成・管理
  • 顧客折衝

についてより詳しく紹介したいと思います。

スケジュール作成・管理

案件は全てスケジュールに沿って進行し、納期までの間、プロジェクトチーム一丸となって制作を進めます。

提案していた案件が受注すると、社内でキックオフミーティングが開催され、何を・いつまでに・誰がするのかを決めます。

自分のタスクをこなすだけでなく、スケジュール全体を把握して、社内、クライアント双方と連携して、必要に応じて調整や催促、そのための交渉をする。というのがざっくりとしたイメージです。

顧客折衝

ディレクター窓口として、案件進行中は電話、メール、打ち合わせなど、クライアントとコミュニケーションをとっていきます。
スケジュールを調整したり、質問に答えたり、原稿の作成を依頼したり・・・
案件をたくさん抱えているベテランディレクターは毎日何度も何度も電話対応をしています。

忙しい方への仕事の依頼や交渉が多いので、伝え方にはコツが必要です。
物腰柔らかに、テキパキとこなせるようになっていきたいです。

終わりに

ディレクターのお仕事はこちらのディレクターの仕事紹介ページも見てみてください。

わたし視点でのお仕事内容については次回の記事をお楽しみに。