はじめまして、こんにちは。
Webディレクターの宮沢です。
6月の下旬に株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟様のWebサイトやパンフレットに掲載用の写真の撮影を行いました。
今回はその様子をお届けしていきます。
今回はシアンス撮影チームとして、フォトグラファーの嶋田さん、ディレクターの佐野、入社2年目のディレクター宮沢の3名でお邪魔してきました。
魚沼の現場へ
午前中は魚沼での撮影ということで、担当者様とチームシアンスの4名で朝7時ごろに新潟市を出発しました。
10時ごろ、魚沼の現場近くに到着。
ヘルメットやハーネスを装着し、撮影の準備をします。
今回は「橋梁点検車」という車両を使った、橋の点検作業の撮影を行います。
一体どんな車両なのか、ワクワクしながら高速道路の上を歩いて現場に向かうと……?
ありました!こちらが橋梁点検車です。
橋の上から下にくぐるように人が乗るかごを下ろし、点検を行うようです。
橋梁点検の作業の様子を撮影するために、撮影チームも一緒に乗せていただきました。
このように、撮影では普段行けないような場所に行けたり、様々な業種の仕事の様子を間近で見ることができたりと、なかなかできない体験がたくさんできます。
三条で昼食
午前の撮影は無事終了。
続いての撮影がある三条へ向かいます。
高速道路上の気温計はなんと35度!
午後の撮影に備えるべく、お昼ごはんは担当者様とシアンス撮影チームの4人で、三条の「ニサン」でチーズナンとカレーをいただきました。
エネルギッシュな昼食をとり、午後からの撮影に臨みます。
午後の撮影がスタート
午後は、橋梁の塩分濃度を調査する現場を撮影しました。
三条駅の目の前の高速道路の高架下で撮影を行っていきます。
撮影に協力してくださる被写体の皆さまから、実際の作業の様子をヒアリングし、どんな様子を撮影するか打ち合わせを行います。
これに基づいて、模擬的に作業を行っていただき、その様子を撮影します。
ディレクターはフォトグラファーさんにカットの方向性を伝えたり、被写体の方に指示を出したりと撮影現場の指揮をとります。
被写体の方の位置やポーズを調整しながら撮影します。
撮影が終了
この後も順調に撮影を行い、無事スケジュール通りに撮影を終了することができました。
ネクスコ・エンジニアリング新潟の皆さま、ありがとうございました。
「撮影でいろいろな仕事の現場を実際に見ることができるのが楽しそう!」
と思った方は、ぜひこちらのディレクターの仕事紹介ページもご覧ください。
お客様プロフィール
株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟様
本社 | 〒950-0916 新潟県新潟市中央区米山5丁目1番35号 カレント・さくらビル |
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URL | https://www.e-nexco-engini.co.jp/ |