こんにちは。開発課の渡辺です。

暑かった夏も終わり、スポーツの秋がやってきました。
シアンスでは昨日から3週間の日程で、第9回目となる「シアンス・ウォーク」が始まりました。

シアンス・ウォークとは？

弊社では毎年、春と秋に「シアンス・ウォーク」というイベントが開催されます。
「歩く」ことを通じて、日頃の運動不足解消や生活習慣病の予防を目的とした会社全体での取り組みです。

期間中はアプリや歩数計を用いて毎日歩数を記録し、記録表に記入していきます。
参加者全員に参加賞があったり、歩数の多かった人には表彰や賞品の贈呈がされたりします。

健康経営に力を入れています

シアンスでは、健康経営に関する認定や受賞なども多数受けており、会社として健康経営に力を入れていることが感じられます。
経済産業省「健康経営優良法人」に関しては、2018年度から6年連続で認定されています。

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先日はプロのトレーナーを招いたウォーキング教室も開催されました。
残念ながら私は参加できませんでしたが、歩き方の正しい姿勢、歩幅、スピードなどを教わり、効果的な歩き方を身に付けることで日頃の活動量をアップさせることができるとのことで、社内でも好評だったようです。
後日配布された資料によると、大股で歩くことが効果的とあったので意識してみたいと思います。

歩くことの効果

なんとなく「歩くことは健康に良い」というイメージがありますが、具体的にどんな効果があるのでしょうか。

身体的には、筋力がつくことで肥満の予防になりますし、心臓や肺も強化され病気になるリスクが低減します。

精神的にもストレス軽減につながり、気分が向上したり、睡眠の質が改善されたりします。

今回の目標

シアンス・ウォークに参加すると、新潟市「ウオーキングチャレンジ」にも同時エントリーとなるのですが、新潟市では1日あたりの平均歩数の目標を8,000歩としています。

私の場合、普段はデスクワークということもあり、意識しないと1,000歩以下…なんてことも少なくありません。
過去2回の平均歩数は2,300歩程と、新潟市の目標には届きそうにありませんが、、、
現実的な目標として、今回は1日2,500歩を目指して頑張りたいと思います！