アシスタントデザイナーの仕事内容は?

こんにちは、デザイン課の野地です。やっと涼しくなってきましたね…
冬が長すぎて夏は2か月くらいしかないイメージだったのですが、
今年は4か月くらい続いている気がします。しかも毎日燃えるように暑かった…
新潟は寒いイメージですが、この夏は全国で1番暑かったといっても過言ではないみたいですね。

夏真っ盛りの7月半ばから勤めている私ですが、アシスタントデザイナーとして入社して2か月が経ちました。
まだ繁忙期は経験していませんが、これまでの仕事内容などをお伝えしたいと思います。

アシスタントデザイナーの仕事内容

アシスタントデザイナーの仕事は、プロジェクトが円滑に回るように主にデザイナーをサポートすることです。
具体的には、下記のような業務を担当します。

  • 素材集めや画像加工
  • アイコンやバナーの制作
  • 情報収集など

一番多いのは保守業務(サイトの改修など)の画像加工です。
いただいた画像をリサイズして適切なサイズに加工します。

字面だけだと簡単に見えますが、前に作成されたデータを更新したり、画像を追加したりするので
データから情報を読み取り、サイズやファイル名、保存場所などを同じように作成する必要があります。
この読み解く作業は慣れていないと結構時間がかかります…笑

また、自分で作り出すものよりも指示されたものを作ることが多いので、確認作業が欠かせません。
日々間違い探しをしているような感覚です。(?)
私は読み解く時間が結構かかってしまうので、作業時間を短縮したいです。
なので作業効率をいかによくするか考えながら作業します。
効率悪いな~と感じたときはすぐGoogle先生に聞くようにしています。
新しい機能などをいろいろ知れて吸収できるので楽しいです。

仕事のやりがい

  • web制作チームの仕事を間近で見られるので、
    デザインスキルはもちろん、デザイン以外のスキルや知識を身につけられる
  • 自分の仕事がWebサイトに反映される
  • もくもくと作業できる(終わった時の達成感)

私はパート勤務なので1時間早く退勤しますが、
仕事が楽しいのでもうちょっとやりたいなぁと思うことが多いです。
アシスタントデザイナーの仕事は、web業界未経験でもデザインを学んだことがあれば挑戦できる仕事だとおもいます。
webデザインに興味がある方やもくもくと手を動かすのが好きな方は、ぜひアシスタントデザイナーの仕事からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。