こんにちは。企画課の伊藤です。
先日、社内研修がありました。「シアンスのデジタルマーケティング部の事業内容、各課の役割をおさらいしてみる」という内容だったのですが、その中で、部門長のある言葉「シアンスのデジタルマーケティング部に所属するメンバーは、人の役に立つことを強く志向する人が集まっていると考えています。」というのが印象に残りました。今回はこの言葉の意味を考えてみたいと思います。
人の役に立つとは?
ChatGPTにきいてみました。結果はこんな感じのようです。
「人の役に立つ」ための要素はたくさんあるのですね。役に立つって難しい。
志向するとは?
こちらもChatGPTにきいてみました。結果はこんな感じのようです。
正直わたしにはなじみのない言葉でしたが、ようやく理解できました。目標を持ってそれを追い求めるといったところでしょうか。
「人の役に立つことを強く志向する人の集まりです」
まとめると、
知識・技術、コミュニケーション能力、感受性、信頼性、主体性、柔軟性、誠実さ、継続的な学びで、人の役に立ちたいという目標をもって、それをかなえられるように追及していく集団です。
ということですね。やや仰々しいですが、理解が深まりました。
人の役に立ち続けるために
最後になりますが、人の役に立つ要素に続けて、ChatGPTがとても良いことを教えてくれました。
たしかに。大切なのは、助けたい、役に立ちたいという真心と意志、すなわち志向することですね。
部門について、働き方について明文化、定義することによって、改めて仕事について考えることができて良い機会でした。これからも手と頭をフル回転させて「人の役に立つ」仕事をするぞという決意表明をしつつ今回のブログはこの辺で締めたいと思います。