こんにちは。開発課の渡辺です。
現代ではPCやスマホを見る時間が多く、目に負担がかかりがちですよね。
デジタルマーケティング部の業種的にもやはりPC作業がメインになるので、業務中はほぼ常にモニターを見ていることになります。
デスクワークが視力に与える影響は?
長時間のデスクワークは、目を画面や書類に集中させることが多いため、眼精疲労が生じ、目の痛み・かすみ・乾燥・頭痛などの症状を引き起こす可能性があります。
また、PC、スマートフォン、タブレットなどの画面から発せられるブルーライトは、目にダメージを与え、眼精疲労や睡眠障害につながることがあります。
私も実際に視力が落ちました。。
子どものころから視力検査では常に両目とも1.0以上を保っていたのですが、就職して何年か経ったある年の健康診断で、視力が0.6~0.7になってしまっていました。
デスクワークが原因とは断定できませんが、1日中PC画面を見ていることは少なからず影響していたと思います。
普段の生活にはそこまで支障はなかったのですが、車の運転時など心配だったので、度付きの眼鏡も作りました。
PCから離れてみると…視力が復活?
その後、産休・育休に入り、PCに向かう時間の少ない時期がありました。
すると職場に復帰後の健康診断で、なんと視力が1.0に戻っていたのです・・・!
驚きましたが、目を休めることの大切さを実感しました。
現在もまたデスクワークの日々ですが、
・画面に近づきすぎない
・時々遠くを眺めるようにする
・ブルーライトカットの眼鏡をかける
など、なるべく目に負担がかからないように気を付けています。
さいごに
20-20-20ルールといって、20分ごとに20秒間、20フィート(約6メートル)先を見るようにすることで、眼精疲労を軽減できるという説もあるようです。
現代はどうしても目を酷使してしまうことも多いかといますが、皆さまもどうぞ目を大切になさってください。