こんにちは。企画課の伊藤です。

4月初めから5月末までの2カ月間、当社某Twitterアカウントの毎日更新をしていました。内容や運用の効果は別として、継続が苦手な私にとって2カ月連続というのはなかなかの快挙でした。特に大したことではないのですが、以下に、私が行っていたことを簡単にまとめてみたいと思います。

社内の監視・応援体制を作る

これまで私はTwitterを閲覧目的で使っていたため、ツイートしたり公式アカウントを運営する経験がまったくありませんでした。そこで、Twitterで情報発信をしている先輩方に相談しました。「こんな内容を発信したらいい」「これはあまり良くない」という意見は参考になりましたし、自ら目標を宣言したことで逃げるわけにはいかなくなりました。さらにふとした機会に上司などに「最近毎日投稿を頑張っていて・・・」とPRして、感謝されたり、助かるよ、よろしくねという言葉をかけてもらうなどもしていました。

関係者との交流

Twitteにはフォロー・フォロワーの機能があるので、自分の友人と思い込むことにしました。 「あのアカウントは、今日も更新しているな」「こんな内容をツイートするのもいいのだな」など運用時の参考にしたり、私自身を奮い立たせるきっかけにしました。仕事をするときもそうですが、仲間意識というものが大きなモチベーションになっていたと思います。

好意的な反応に喜ぶ

Twitterではいいねやインプレッションが、自分のモチベーションを直接的に高める要素となります。 特に具体的な数値目標は設定していませんでしたが、いいねがついたり数字が伸びたりすると、単純に嬉しい気持ちになりました。公式アカウントという界隈は、あたたかいコミュニティで、担当者という共通項を持つ人同士で仲良く楽しくやっているという発見がありました。

最後に

たった140字とはいえ、業務の中に新たに更新業務をねじ込むのは簡単ではありませんでした。普通にめちゃくちゃ大変でした。でも大変なことも、ちょっとした嬉しさも、継続できたという達成感や自信も、自分の成長につながったので良かったなと思っています。

某アカウントの毎日更新は終了しましたが、5月中頃からは別のアカウント「デジマ広報｜シアンス（@digima_siance）」　の運営にも携わっています。こちらではWeb制作に関する情報を発信していきますので、ぜひぜひフォローしてください！

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