デザイナーの私が積読してる本の紹介

こんにちは。デザイン課の齋藤です。

以前こちらの記事で田口さんが本の紹介をされていましたね。
私もしてみたいのですが、最近は買いっぱなしで読み切った本がほとんど無いので、今回は私が積読している本をいくつか紹介したいと思います。

ちなみに私は大体TwitterとかYoutubeとかどっかのメディアとかで紹介されている本を衝動的に買うタイプなので、どっかで見たことある本が多いと思います。

THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス(福田 康隆)

積読紹介といいつつこの本はつい先日読み切りました。だらだら読み進めてたので2か月くらいかかりました。この本は一般的に「営業」とされている業務をマーケティング、インサイドセールス、営業(フィールドセールス)、カスタマーサクセスに分け、それらがが協働してビジネス成果を上げるための共業プロセスについて解説した書籍です。色々なところで紹介されている本ですね。

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UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために(原田 秀司)

この本はUIの設計と改善に必要な手法や考え方を解説した書籍です。UIデザインの基礎から、実際の設計方法、ユーザーテストや改善のための手順まで、幅広くカバーしています。また、ユーザーとのコミュニケーションを最適化するためのデザイン原則についても学ぶことができます。半分くらいは読みました。

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影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか(ロバート・B・チャルディーニ)

この本では、人々が他人の影響下でどのように行動するか、という問いを中心に、6つの説得の原則が提唱されています。最初めちゃくちゃ面白そうだなと思って買ったのですが、かなり分厚いのとハードカバーが苦手なのでなかなか読む気が起きず、とりあえず最初の数ページだけ読みました。

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アートディレクター/デザイナーの仕事 デザインの手法、思考の源泉(MdN書籍編集部)

日本のトップアートディレクターとデザイナー164名が実際に手掛けた仕事のプロセスと、彼らがデザイン力を鍛えるために日々何を考え、何を行っているのかを紹介した本です。想像していたよりデカく、気になっていた方の部分だけ読んで以降、封印されています。

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センスは知識からはじまる(水野 学)

この本はセンスとは何か、どのように身につけていくのかを論じた本です。著者である、good design company 代表取締役の水野 学さんは、センスは生まれつきのものではなく、あらゆる分野の知識を蓄積することで向上すると主張しています。次に読む候補ですがまだ1ページも読めていません。

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早く読みたい

本を読むこと自体は別に好きではないのですが、自分の中に知識が蓄積されている感覚はまあまあ好きです。知識が増えると視野が広がり、選択肢が増え、可能性が高まり、より良い自分になれる…ような気がします。ただこういうのはただ読むだけでは大体定着しないので、何かしらでアウトプットとかもしておきたいな~と思っています。そもそもまだ読んでないのですが。