こんにちは。企画課の田口です。
年度末に向けた業務でちょっと忙しいので、今回のブログはAIに代筆してもらおうと思います。
代筆を依頼するのは、いま話題のチャット型AI「ChatGPT」です。
ChatGPTによるコンテンツ生成
まずはブログのタイトルから。「ウェブサイト制作」と「AI活用」をテーマにタイトル候補を挙げてもらいましょう。
なるほど。では6番目のタイトルをもとに本文を作成してください。
あまり独自性はないものの、とても一般的で、もっともらしく、差し障りのない、バランスの良い文章が出来上がりました。
文章ばかりだと味気ないので、ウェブサイト制作に活用できる「AI技術」と「活用方法」をまとめた表を作ってもらいましょう。
これは整理されていて分かりやすいですね!
RPAなどは、クライアント企業の取材の際にDXの導入事例としてお聞きすることが多い技術なので、そういった意味でも興味深いです。
最後は、AI技術にまつわる爆笑エピソードで締めてもらいましょう。
どうやら、AIが人間の笑いのツボを理解するまでには100年くらい掛かりそうです。
さいごに
現状、AIによる文章作成では、情報の正確性を欠いたり、独自性が出にくいといった課題もあります。また、GoogleなどはAIによる自動生成コンテンツを推奨していないため、AIにコンテンツを量産させてそのまま掲載するのは、SEO(検索エンジン対策)の観点からも得策ではありません。しばらくは、人間による確認や調整が不可欠です。
シアンスでは、そのようなAIの特性をしっかり理解しながらも、ディレクター、デザイナー、エンジニアなど、それぞれが自身の仕事におけるAIの活用法を模索しているところです。日々進化するAI技術をいかに生産性やクオリティの向上に繋げていけるか、コンテンツディレクターとしても引き続き探っていきたいと思います。
(年度末の業務も、AIによる効率化で乗り切れるといいなぁ…。)